講談社
もえとかえる ことばのふしぎ大冒険
もえとかえる ことばのふしぎ大冒険
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タグ | 児童書 冒険 川上徹也 春仲萌絵 講談社 |
出版社:講談社
作者:川上徹也,春仲萌絵
サイズ:128mm x 188mm
冊数:1
言語:日本語
カテゴリ:児童書
最新刊発売日:2023-09-28
あらすじ:
花札が好きな小学生・もえの前に、きゅうに言葉を話すカエルがあらわれた!
『麿のことは「かえる大納言」とよぶように』
「おにぎりとおむすびの違いってなに?」
「緑色なのに『青信号』とよぶのはなぜ?」
「アメリカのことを『米国』とも書く理由は?」
「『わたし』『オレ』『拙者』『まろ』……日本語はなぜこんなに一人称が多い?」
などなど、よくよく考えれば理由がわからないさまざまな日本語のふしぎを、
やたら日本語にくわしいカエルが徹底解説!(でもわからないことも多い……)
●日本語にオノマトペ(擬音語、擬態語)が多いわけ
●浅草(あさくさ)にある浅草寺(せんそうじ)のなぞ
●ひらがなとカタカナ、どっちが先に生まれた?
●日本は「にっぽん」?「にほん」?
●「卵焼き」と「玉子焼き」って同じもの?
●大手町(おおてまち)と永田町(ながたちょう)、漢字の読み方はどうやって決まる?
●二十歳のことを「はたち」と読むわけ
●「越南」、これはどこの国のこと?
……などなど
知れば知るほどおもしろい、日本語のなぞをめぐる大冒険に出かけよう!
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