竹書房
消えていく家族の顔 ~現役ヘルパーが描く認知症患者の生活~ (1巻 全巻)
消えていく家族の顔 ~現役ヘルパーが描く認知症患者の生活~ (1巻 全巻)
通常価格
¥1,100 JPY
通常価格
セール価格
¥1,100 JPY
単価
あたり
タグ | エッセイ エッセイ・紀行 吉田美紀子 女性漫画 家族 漫画 竹書房 |
出版社:竹書房
作者:吉田美紀子
サイズ:148mm x 210mm
冊数:1
言語:日本語
カテゴリ:女性漫画,漫画,エッセイ・紀行
最新刊発売日:2020-05-28
あらすじ:
いつもの朝食、私のパンにだけ蛆虫が這っている。
「何かがおかしい 自分も 怖い」
現役ヘルパーの筆者が描く主人公は「認知症患者」。
アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、若年性認知症…さまざまな認知症患者が
多数登場し、その「心」を紡ぎます。
例えば
●便器の水で家中の衣類を洗濯し始めた80代母
●読み書きを忘れた50代男性が文字を求めて本屋を徘徊
●90代寝たきり母はマンションの一室に閉じ込められる
●妻を24時間拘束し精神崩壊させた60代の全身まひ夫
●90代でモテ期到来…? 男性ヘルパーに恋した老女
徘徊、せん妄、失禁、幻視、暴力、抑うつetc…。
その時、認知症患者が感じている気持ちとは?
単行本限定の特別描きおろしも多数収録?
Delivery date?
The delivery date is determined by the region and delivery method.
Please check the delivery date.