ポプラ社
[ライトノベル]陽湖幻燈記 婀娜白狐は悪女となりて (全1冊)
[ライトノベル]陽湖幻燈記 婀娜白狐は悪女となりて (全1冊)
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タグ | あやかし ファンタジー ポプラ社 ライトノベル 霜月りつ |
出版社:ポプラ社
作者:霜月りつ
サイズ:105mm x 148mm
冊数:1
言語:日本語
カテゴリ:ライトノベル
最新刊発売日:2024-08-01
あらすじ:
妖狐がまだ小狐だった頃、双子の兄弟と共に育った。
その懐かしい記憶はまだ胸の奥にある――。
天涯山に暮らす妖狐の陽湖は、不穏な気配を感じ100年の眠りから覚め、龍の国の王都で白蛇の妖・銀流と暮らしている。
あるとき不穏な気配を辿っていくと、瀕死の男・七星を見つける。
最後の望みを尋ねると、彼は仇を討つために生きたいと告げた。
ならばと陽湖は彼を生と死の狭間の存在にして復活させるが、彼は記憶をなくしていた。
やがて七星が衛士だと判明し、かつて担当していた王宮の殺人事件を一緒に追うことに。
その矢先、不穏な新興宗教・金蚕教が町で問題を起こしているという噂を聞いて……?
大妖・九尾の狐×記憶喪失の警府のバディが怪異を解決しつつ、宿敵を追う――!
コミカライズも大人気! 「百華後宮鬼譚」シリーズ前夜の物語。